摂津君の話は既に２ヶ月も前の話ですよね。どうして今回ピックアップしたのかなあ。でも１５歳で身長が１８６ｃｍってうらやましい限りです。もしかするとまだ身長が伸びるのかもしれないなあ。１９０ｃｍ超えて手も足も長くなったら、良い選手になりそうな気がしますね。
さて６月３０日が締め切りだったクラブライセンス制度の申請期限でしたがＪクラブ全チームとＪＦＬの一部のクラブが申請したということは、もちろん山形も無事申請したということなんでしょう。山形の場合も問題点は赤字でしょう。累積赤字を一気に解消するのは結構大変だが、まずは単年度を黒字化し、累積赤字を少しでも減らすことが重要になる。広告料収入が少ない山形にとって、重要なのが入場料収入。現在のところクラブ目標としている１試合平均６５００人以上は何とかクリアーしているのだが、如何せん先日の県民応援デーも１０００円引きですからね。実質的な収入とすると実際の人数換算より目減りする勘定になる。まあそれでも多くの観客を呼込むことは重要ですし、初めて試合を見てリピータを作ることは将来のクラブ運営に効果が出てくるはずである。
後半戦のホームも多くの観客がＮＤスタまで足を運んでもらうことが大切で、そのためにも初めて来てくれた方々に、山形のサッカーの面白みを存分に味わってもらうためには、最低限ホームの試合は勝つことで、面白みが生まれる。サッカーを熟知したかたがたばかりであれば、試合内容も重要でしょうが、やはり始めてきた方々に勝ちをプレゼントすることが最高でしょう。これからも前半同様、ホームは勝つの気持ちで戦い抜きましょう。
【モンテ】ユースの摂津颯登、トップ狙う“守護神” サッカーＵ−16代表、ラオスへ遠征(山形新聞)
全Ｊクラブがライセンス申請(日刊スポーツ)
全Ｊクラブが「クラブライセンス制度」申請届け出(スポーツ報知)
