プレミア第２戦も先発した香川だったが、あっさりマンＵは先制点を与えてしまうが、ルーニーを退けて初先発したファンペルシーが豪快に決めて、同点とすると、前半３５分に得たＣＫでＧＫがはじいたこぼれだまを拾ってゴールネットに突き刺したのが香川でした。一瞬オフサイドにも見えましたが、スローで見直すとしっかりと残っておりました。サボらずポジションを修正したのが功を奏したようです。個人的にはこのゴールよりも次のシュートが決まっていたらという気持ちのほうが大きかったですね。そのシュートは、相手ゴール前で相手ＤＦを交わして左足で蹴りこんだものがゴールポストを直撃したシーンですね。彼にとっては左程難しいプレーではなかっただけに惜しかったですね。試合のほうはその後１点を追加して３−１で折り返すと、後半は不運なオウンゴールで１点差に縮められると、香川に変わってルーニーが登場し、試合を終わらせる采配で見事にホーム開幕戦を勝利したマンＵ。気になるのが香川とルーニーが交代で変わったこと。もし、あのプレーで２点を挙げていたら香川ではなくファンペルシーがルーニーと変わって出場したかもしれないですからね。
マンＵ香川が移籍後初ゴール プレミアリーグ(山形新聞)
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香川、本拠地開幕戦で初ゴール！マンＵ初勝利に貢献(スポーツ報知)
