モンテ関連およびJリーグ関係記事

大分がJリーグからの融資3億円を完済したそうで、Jリーグクラブライセンス交付の為の条件が無くなり、J1のライセンスが交付されることが確定したことになる様です。なおJリーグからの「交付状況について」の記事には山形も掲載されており、J1のクラブライセンスと判定されている。なおB等級基準の充足状況ではJ1クラブで条件を見たいしているのが4クラブしかないことから、山形はきっと未充足で書類を提出しているものと推察される。というのも、このB等級基準には、スタジアムの屋根の大きさやトイレの数が規定されており、NDスタでは圧倒的に屋根の大きさが不足しているように見えますからね。なおJFLから上がってきたばかりの松本が既にJ1のクラブライセンスを持っているんですねえ。あの観客数も立派ですし、スタジアムも立派。なお水戸や草津はJ1のクラブライセンスを持っていなかったんですね。理由は何なのかなあ?
15年度からの秋春制移行は臨時理事会で見送りが決定し、16日の理事会では確認作業を行い決定する運びとなったようです。一部の紙面では18年度からという記事も出ましたが、恐らくは毎年検討されとこになり、直近では16年度からの移行も視野に入れた形で、検討されるのだろうなあと思われる。もちろん個人としては反対ですけどね。もしJリーグの意向で決定となったときには、それなりの条件を提示するための準備もしなくてはならないのではないかなあと思います。フロントには、その同時並行の作業を進めてくれるようお願いしたいものである。
天皇杯でJ1のC大阪と戦い敗れはしたものの、やはり選手たちは今一度J1で試合をしたいと思ったようです。もちろんサポータもJ1での戦いを熱望して降りますが、これはやはり選手たちの頑張りに期待するしかないわけで、そのモチベーションを大事に持って、リーグ戦に集中してくれることをおねがします。さて、その天皇杯で横浜Cのサポータが不適切な横断幕を掲げたらしい。その結果として「サポーターを特定し、厳しい処分を下す。再発防止に努めたい」というクラブ側の発言になったようです。サポータも横断幕を課掲げる場合、ある程度想定できるのではないかと思う。これを掲げればクラブ側に迷惑を掛けるのではないかと想定できれば、掲げることを控えても良さそうな物なのだがなあ。もちろんどこまでが許されるものなのか線引きが無いだけに、難しい部分もあるのだろうが、それでも相手をリスペクトして戦うことが最低限のマナーであれば、ある程度想定できるのではないかなあと思う。まあね、他人様を見て襟を正すチャンスと捕らえ、山形サポからこのような事態にならないようお願いしたいと思うし、出さないものと信じております。

【大分】Jからの融資3億円を完済(日刊スポーツ)
2013シーズン Jリーグクラブライセンスの交付について(Jリーグ)
Jリーグ、15年夏からの新シーズン制移行見送り(スポーツ報知)
横浜FCを厳重注意 天皇杯で不適切な横断幕(スポニチ)
【山形】秋葉選手「またJ1でやりたいなという気持ちを感じることができました」

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