おそらくロメロフランクは、「Ｇ大阪を倒すぜ」とは言っていないでしょうね。同じ人間がやっているので穴はあるだろうということなんでしょうね。勝つか負けるかはやってみないとわからないし、自身が出来る最大限の努力をするということなんでしょうね。確かに彼が入った山形は昨年以上に攻撃的になり、彼がゴールを決めればチームが勝利している。Ｇ大阪戦は彼にびったり付く選手はいないでしょうが、動き出しを読むことに長けている選手が多いだけに、ボールを出して動くことが重要でしょう。所謂パス＆ゴーが出来れば、簡単には付いてこられないでしょうね。
攻撃より問題なのが守備。特にレアンドロはスペースを与えてしまうとスピードもありシュート精度も高いので自由にしないことでしょう。もちろん遠藤が出来くれば、彼のパスに反応して動き出す選手との予測が長けているだけに、気をつけねばならないだろうなあ。伏兵として気温もあるかもしれない。昨日今日と気温が低く勝ったが、天気予報では１４日の最高気温が２３℃。いつも通りで前半を折り返すと足が止まる可能性も有る。そこはホームですから気持ちで動けるかもしれないが、サブに入った選手がどれだけ、上手く試合に入り、上手く活性化させることが出来るのかも重要かもしれませんね。
山形フランク Ｇ大阪倒すぜ(日刊スポーツ)
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