Ｊリーグは今年２０周年を迎えているのに対して、我等がモンテディオ山形は今年１５周年と、今年は節目の年でもある。比嘉はＪリーグ開幕時３歳だったそうで、近場に浦和があったことから、憧れの選手も浦和に多いようです。さて山形の近場に住んでいる子供たちにとって、比嘉と同様憧れの選手等が存在するようなチームになりえているのかと、問われるとどうでしょうかねえ。やはり常時Ｊ１で厳しい戦いを重ねてきているチームと比較すると、まだ一歩も二歩も追いついていないのが実情かもしれませんね。そのためにもやはり経営を安定させ更なる飛躍が必要なのかもしれませんね。それが来期になるのか、株式会社化がその礎となりえるのか、期待して待ちたいですね。
さて昨日、雪のため順延となっていた東京Ｖと松本戦が行われスコアーレスのドローで終了したものの順位の入れ替えが行われ、順位が確定した。その入れ替えの対象となったのが山形。やはりこの２連敗は大きく響いてしまった様で、順位も二桁の１０位に下げてしまいました。これ以上下がってしまっては昇格へのモチベーションも下がってしまいますので、何とか踏みとどまるためにも、次節の対戦が大事になるし、ホームの試合は勝たなくては成らないということでしょうね。
【モンテ】Ｊリーグ開幕20周年、チームの歴史刻む 99年Ｊ２参戦、Ｊ１にも３季(山形新聞)
浦和ファンだった比嘉「福田正博選手や岡野雅行選手が好きでしたね。小野伸二選手も好きでした」(エルゴラ)
【Ｊ２】松本―東京Ｖは引き分け(スポーツ報知)
