胃カメラのち練習見学

久々飲んできました。といっても最近の胃カメラ細くなったんですね。以前は、えずいて随分苦労しましたが、今日は意外にすんなりと行きました。といっても結果も良好とは行かず、なんだか良く分からないが(大体は分かるのですが・・・)、パッチン、パッチンとサンプルを取っておりました。結果が出るまではしばらく掛かるようです。
ということで、今日はお休みを頂いたので、その後練習を見てきました。お腹はなんとなく空くのですが、お昼の時間帯まで飲食が出来ないということもあり、暑い中ずっと外にいることも出来ないので、少しの時間だけ見てきました。幾ら日が射さなくても水分補給出来ない常態で熱中症に掛かってチームに迷惑を掛けてしまっては、申し訳ないですからね。
さて、練習の方ですが病院に行ってから出かけたので、既にシュート練習をしておりました。シュート練習では、クロスを上げる選手に対して監督もパスを貰ってボールをどちらに置くのかまで、細かく指導しておりました。昨年より少し細かくなったような気がします。選手も取り入れプレーしておりました。また失敗したときには、昨年より厳しい感じがします。もちろん否定的な感じではないが、もっとこっちに出した方が良いといった感じで行っておりました。その様子を見ていると、小林監督を思い出しておりましたが、流石に彼ほど細かくは無いですけどね。
時間帯にもよるし曜日にもよるのかもしれませんが、相変わらず攻撃練習が多い気がしました。もちろん私が見ていない時間帯や、曜日を変えると守備練習もするのでしょうけどね。但し1対1の守備らしきものを逆のハーフコートで行っているようにも見えたのですが、どうしても見ているコートのプレーを見てしまうので、何をやっているのかまでは正確にはわかりませんでした。そうそう、西河が笑顔を見せながら練習してました。かなり良い雰囲気でシュートを決めてましたね。DF陣もしっかりシュート練習してましたよ。
今日の練習を見ていて感じたのは、シュート練習という形こそ、そうだが、シュートの合否の殆どがクロスの精度で決まるということが改めて分かった感じがします。その点、宮阪や石川、中村、伊東等は上手かったですね。逆に翼君はもう少し頑張らないといけないかなあと感じた次第。名前はあえて上げませんが、他にももっと精度を上げて欲しい選手、沢山いました。この沢山いたところに問題があるような気がします。クロスの精度が上がってくると、苦しい時間帯にも、一発のクロスがゴールに繋がるということもあり、自ら楽に出来る展開に持ち込めますからね。しっかりと練習で確立して欲しいが、簡単では無いみたいでしたね。ところで守備ってどうやって確立するのかなあ。良いデフェンダだった選手が監督とヘッドコーチにいるのですから、何とかして欲しいなあと思いながら練習場を後にした次第です。
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