エルゴラに山形の記事が２つ掲載されておりました。一つ目が秋葉の「幻の左足」。確かに岡根のヘディングのボールを左足でシュートに言ったようにも見えるし当たっただけのようにも見える。相手のあわててクリアしたことが、あの當間のゴールに繋がったのですから、あわよくばゴールも見えなくも無い。２本目はクイックスタートでセットプレーを始め、そのクロスに後ろからボールが当たり相手に渡らず比嘉にパスした様にも見える。そのボールを比嘉が丁寧に落とし、ディエゴのミドルに繋がったのですから。但しこちらもパスしたというよりは、相手の間に入ってたまたま当たっただけにも見える。本人がたまたまといっているのですから、本当のところはたまたまなんでしょう。それでも良い仕事になったことは確かだし、そこにポジションを置いたからであることは確かなこと。ミスや遅れてファールになったシーンもありましたが、良い仕事をしたことも事実でしょうね。
さてボムヨンのパフォーマンスですが先日掲載したフォトにもなにやらパフォーマンスらしきものを捕らえておりましたが、その内容はエルゴラに掲載されたことだったということはわかりませんでした。確かに林が言うようにもう少し長くやってもよさそうでしたね。とは言っても林のように年中考えているのもどうかとは思うが、それでも見ているほうにとってはひとつの楽しみでもある訳ですので、よしとしましょう。林が出場してくるのはいつ頃になるのかなあ。いないと期待しちゃうんですよね。
キム・ボムヨンのプロ初のゴールパフォーマンスについて、あの権威の評価は…(エルゴラ)
得点に絡む、秋葉勝の「幻の左足」(エルゴラ)
