得点が奪えませんでした

攻撃の形が見えない中、自陣ゴール前、CBのトラップミスからボールを奪われ、前半に失点してしまうという悪い流れで後半に折り返すことになった、新生アギーレJAPAN。後半に入っても中々攻撃に出られない日本。相手ゴール前で決定的な仕事をさせて貰えないのが、何ともしようなが無いですね。ゴール前で貰った直接FKのチャンスも、本田が2本とも壁に当ててしまうのですから、致し方なし。武藤が惜しいシュートを打ってましたがゴールを奪うことが出来なければ収穫とも言えないかも知れませんね。もちろん相手はFIFAランキング6位のウルグアイですから、ある程度押さえ込まれることは、覚悟してましたが、そうであればあのようなミスは絶対にしてはならないことでしょうね。
攻撃の形が見えず、守備が脆い様では、ランキングが下のチームとやっても勝てるような気がしないのですが、どうなんでしょうかね。もちろん新生JAPANですから、まだまだの部分が多いのかもしれませんが、それにしても脆かったなあ。
さて次の試合は横浜でベネズエラと対戦する。FIFAランキングもウルグアイよりも下がるものの日本より上の29位です。どのような攻撃で得点シーンを演出するのか、守備の集中力を高めて臨んでほしいものである。なお9月9日にチケットは全て完売しているとの事。多くのサポータの前で、得点するシーンを見せて欲しいものである。
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