第2S・まずまずの開幕

アウエーでの試合で1点を先制された中で、追いついてのドローはまずまずでしょうね。但しスタッツを見ると、そうとも言えない内容ですよね。もちろんデータだけではないのもサッカーには違いないが。それにしても後半ロスタイムはジリジリしました。あの残り僅かからやられるシーンを何度も演出されてましたからね。そういう意味では最後まで粘り強かった。本当ならあの林のシュートが右上隅に弾丸で決まっていたら文句なしでしたが、どっかにいっちゃいました。
そうそう、そういえばこの試合ゴールを決めたのが宮阪。もしかして宮阪はJ1初ゴールなんじゃないかなあ。あれだけゴール前に選手がいた中で、上手く蹴り込みました。狙ったのかどうかは分かりませんが、絶妙のコースでした。前半ロスタイム入る直前の45分に追いつけたのが、後半につながりました。
なおスタッツは
横浜FM 山形
SH 15 06
FK 19 11
CK 05 00
警告 02 04
全ての項目で横浜に劣っている。特に目に行くのがCKが無かったことかな。もう少し取れていれば得点チャンスがあったかもしれませんね。もちろんCKからのカウンターを受ける可能性も無いでは無いのですが。また警告4枚は多すぎますね。主審が扇屋ですからカードでコントロールする場面の多い主審には違いないのですが、何せ東條に告ぐ警告の多さで、二十数人いる主審の中でどうどうの2位ですものね。ちなみに3位が家本なんだよね。もちろんジャッジした試合数にも寄るところもあるには違いないが。
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