勝つチャンスも負ける可能性もあった試合だが、どちらもゴールへの精度もう少しあればどちらも勝ち点３が取れた試合。ただ松岡のスラインディングや大田の怪我、味方ＧＫとの接触などで万全ではなかったＦ東京に勝てなかったのは残念。監督もキャプテンも前向きに捕らえておりますし、ここは我慢のしどころ。次の新潟戦が鍵になりそうである。新潟に勝つことが出来ればこの３引き分けも自信に繋がるが、そうでないと逆に得点力不足への焦りからバランスを崩して失点を重ねる可能性もある。１−０でも良いので次は是非勝利をお願いしたい。
２ｎｄステージ 第3節 ｖｓＦ東京 レポート(J.LEAGUE.jp)
【モンテ】ＦＣ東京と０−０で分ける 歯がゆいドロー(山形新聞)
山形３戦連続ドローに石崎監督「前向きにとらえたい」(日刊スポーツ)
山形、堅守見せつける 石崎監督「３分けを前向きに捉えたい」(サンスポ)
【山形】モンテ３戦連続ドロー、９戦勝ちなし(スポーツ報知)
F東京アカデミー出身の山形MF宮阪「決めたい気持ちが強くて力んでしまった」(ゲキサカ)
山形、２戦連続無失点 ＧＫ山岸も手応え「ある程度、収穫」(スポニチ)
太田と梶山を怪我で失う非常事態。呪われたFC東京がホームでスコアレスドロー(サッカーダイジェスト)
