前回大戦では派手に巻けましたが、意外に徳島には相性は良い方。昨日の試合込みでリーグ戦の勝敗は１２勝８分３敗。特に鳴門に限れば６勝５分と負けなし。そんなこともあってか、先制されても、落ち着いて試合を運ぶことが出来たようだが、如何せん持ち上がることが中々できなかった。
後半立ち上がりはぼやけた感じだったが、途中からは完全に山形ペースに持ち込み、鈴木のヘディングや瀬沼のシュートがクロスバーを叩いた時には。取れる時に取らないと、という感じにも見えたのですが、ＣＫからのこぼれ球から阪野が押し込み同点に追いつくことが出来た。何せここ２試合４−０、５−０と大勝してきた絶好調の徳島ですからね。出来れば逆転して欲しかったというのが本音ですが、まずは良しとしなければならないのかもしれませんね。とはいってもプレーオフを考えると、もうこれ以上勝ち点は落とせませんけどね。
ペースをつかみ追い付いた山形。しかし、逆転には至らず レポート(J.LEAGUE.jp)
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