今日は随分早い時間に失点してしまいました。なんともあっさりとした失点だったように思います。その後はだいぶ持ち直し、ＣＫから瀬沼のヘディングシュート？が枠を捉え同点に追いつき、中盤からボールを繋ぎ、最後は右に走った山田がフリーで中に入れると、相手ＤＦの間に飛び込んだ阪野がねじ込み、前半で逆転に成功し後半に折り返すことが出来ました。
後半は両チーム決定的なシーンはセットプレーからが多く、その一本が京都に微笑んだようで、山形がクリアーしたボールが阪野に当たり、そのこぼれを打たれるものの児玉が反応するも、ゴール目の前にいたトォーリオに転がり、難なく決められてしまいました。その後は両チーム決定機を迎えることなく終了し、山形はまたしてもドロー。追いついてのドローや追いつかれてのドロー。この時期にこれだけ苦しむとはなあ。それほど悪くはなかったのですが、相手の小さな選手にスピードとドリブルに結構手を焼いていたのが印象的でした。
また相手のラフプレーが多い印象も受けましたが、あれって相手に被されて倒れれた佐藤のところで、相手ボールになって主審がファールを取らずにプレーが進み、同じように鈴木が相手の後ろからプレッシャーを掛けたところでファールとなったシーンの後の５分間くらいは危険でしたねえ。主審の判定基準が曖昧だったことによってコントロールを失いかけたようにも見えました。その後はしっかり選手と話をすることで、何とかコントロールできるようになりましたけどね。
９月はホーム４試合あるのになあ、既に半分の２試合がドロー。残り２試合勝たなくちゃなりませんね。なお来週はアウエー町田戦。ここ２年間全く勝ててませんからね。アウエーでも勝つしかない試合なんだと思います。
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