最後もドローで終了

最後まで引き分けが多い年でした。14勝14敗14分ですからね。まあ今日は終了直後に大分の選手たちが、喜び跳ねるシーンを見ることが無く終われたので良しとするしかないですね。それにしても先制点を与えた後、大分が固くてどうやって前を開けるのか、相当苦労しました。ボールを奪ってカウンター戦術をとってきた大分に対して、ボールは持てるが、PA前でボールを失うシーンが多かったですね。チャンスは、大外を回ってくるCB熊本に出てくるのですが、2本のシュートはどちらもフリーでしたが、枠を外してしまいました。これで終わりかなあと思えた最後のチャンスもついえたかに思えたが途中から出ていたアルバロが、こぼれ球を豪快に蹴り込むと、意表を突かれた相手GKの横をグラウンダーで、ゴールネットに突き刺さってくれました。これで大分にとっては他会場の結果待ちとなり、そのすきに帰って来たので、セレモニーを見ることなく今シーズンは終了となりました。なお天皇杯が残っておりますが、鹿島の勝敗によって仙台との準決勝の日程が動くので、なんだかまだよくわからない状況ですね。
そうそう、松岡がチームを離れることになりました。どこへ行くんでしょうね。34歳ですから、まだするんでしょうね。常に明るくてひょうきんで、楽しませることを知っている選手。そういう選手が、どんどんいなくなってしまうんでしょね。昔はいっぱいいたような気もしますが、そういう意味では寂しくなるなあ。
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