オーストラリア

どうもオーストラリアはキューウェルビドゥカの2トップで試合が開始されそうだ。予想では2戦以降と思われていたが、ヒディンクは勝負をかけてきたことになる。日本は1トップを想定して練習を重ねてきた。これにより相手FWは183cmと188cmのかなり大型になり開始早々の危険な時間をどの様に乗り切るかが大事になる。もちろんキューウェルは足下も旨く1対1で負けてしまうと即失点に繋がってしまう。5バック気味になってしまうおそれもある。出だしはリスクを抑えてロングボールで裏を狙う展開になるかもしれない。但しキューウェルをFwで使うのかMFで使うのかはヒディンクがどう考えるかで決まってしまう。どちらかというと4−4−1−1と言った布陣かなあ。もしくは4−3−2−1とシャドーを2枚置くのだろうか。もしくは3−4−2−1、う〜んわからん。まあ試合内容でコロコロ変わりそうな予感がするのでマークに突く選手はかなり振られそうだ。もちろん日本はゾーンで守るのでしょうから、受け渡しには最善の注意が必要になりそうだ。