Jリーグが2006年の試合におけるイエローやレッドにかかわるアンフェアーなプレーに対する反則金について発表になっていた。確か昨年も山形はこの反則金を払っていたように記憶しているが、今年もまた払うことになってしまった。もちろん不可解な判定によるものもあり、納得は出来ないが一度下ってしまったジャッジに対しては致し方ない部分もあるのかもしれない。確か昨年もいくらか払っていたような記憶があるが、それ以前は払ったことが無いチームだったように記憶している。尚警告の数だけを見れば愛媛に次いで2番目に少ない数であったが、如何せん累積や退場が多すぎた。家本の影響がもろに出たような結果になってしまったような気がするなあ。
- 反則ポイントの算出
反則ポイント=(警告−警告2回による退場×2)×1ポイント+警告2回による退場×3ポイント
+ 退場×3ポイント+停止試合数×3ポイント
- 山形の状況
警告:82回 警告2回による退席:3回 退場:4回 停止試合数:22試合
警告の内訳 反スポーツ的行為:38 ラフプレイ:31 異議 :8
繰り返しの違反 :1 遅延行為:1 距離不足:3
- 計算結果
反則ポイント=163=(82−3×2)+3×3+4×3+22×3
145ポイント以上154ポイント以下 40万円
155ポイント以上164ポイント以下 60万円
165ポイント以上174ポイント以下 80万円
175ポイント以上184ポイント以下 100万円
185ポイント以上 150万円
2006Jリーグ アンフェアなプレーに対する反則金(Jリーグ オフィシャル)