今節のＪ２リーグは３日間に渡って試合が行われる。その先陣をきって行われた愛媛ｖｓ草津。仙台に前々節３−０勝った愛媛が前節仙台に１−１と引き分けた草津が３−１で勝利した。解らない物ですねえ。てっきりホームの愛媛が勝つと思っておりました。
さて今節首位を走る札幌と対戦する山形はどの様な布陣、どの様な気構えで闘うのでしょうか？今節の山形はＣＢの小原が累積で出場停止に対して札幌はダヴィ、西嶋、芳賀と３名が出場停止。ダヴィは前節と今節の２試合になるのだが、前節ダヴィがいない札幌が湘南に１−２と敗れている。但しそれでもしっかり１点を取っていることからすると、山形の今の現状では１点取られると勝ち目は極めて０に近くなる。
先制点を与えず、先制点を奪うことから始めよう。先ずは１点。それからですよ２点目を考えるのは。前節のようにリスクをかけて攻め込むのも一つの手ではあるが、カウンターだけはしっかりケアして下され。またＣＢの横に並んだ時の中央は非常に危険になることを忘れること無かれ。もちろんバイタルを開けることは許されない。全てが機能してこそ山形らしさが見えてくる。頑張って行きましょう。最後の最後まで。
やんちゃ坊主の横山もそのやんちゃぶりをしっかり表現して下され。但し無駄なイエローは無し。判定に感情をむき出しにしても百害あって一理無しでうなのだ。どの様な主審だろが、こらえるところはこらえながらもその判定にすら、得点で見返そう。
