第21節 甲府 vs 山形レポート

選手のコメントからもわかるように気迫といった部分で負けていたのだろうか?最初に訪れた決定機で桜井がファインセーブしたのに対してなんでもないシュートをキャッチできずに後ろにこぼしてあわや失点といった場面でも表立った油断は無かったにしても心のちょっとした隙が出たのかもしれない。
失点が久々食らったわけで、そこから焦りが出てしまったことがパスミスやシュート精度に現れた結果なのかもしれないが、自分達のスタイルに自信を失う必要な無かったはずである。もう一度見直してみよう自分達の目指すサッカーを。
これで次の目標である広島に勝つという他に、甲府から点を取って勝つという目標も出来た。もちろんそのときにはブラジル助っ人も加わり更に強敵になっていることでしょうが、恐れずに立ち向かうためにも勝ち続け、自信を強固なものにして戦えるようにならなければならないだろう。その第1歩が次節湘南戦になるわけで、その試合では完封で絶対に勝とう。

雨が降っても甲府の夜空は輝く ( J's GOAL )
進撃ストップ 甲府に0-1、7連勝ならず(山形新聞)
モンテ7連勝ならず3位転落(スポーツ報知)