モンテ関連記事・いろいろ

報知は昨日からのシリーズもの。この話を知らない人がサポには多くなったんではないかなあと思う。いろいろあったんだなあと思って読んでみてもらうだけでよかろう。但し昔に比べて今はと言うことだけで現在の運営を手放しで喜んで良い物かどうかは、今一度考えてもらえればなあと思う。
仙台関連ですがサンスポですから致し方なし。まあ勝った余裕なんでしょうかね。試合中相手の状況は手倉森監督だけではなく小林監督だって意識しないほうがおかしいはず。但しそれを出してしまうのか出さないで仕事を全うするかでしょうね。
河北新報は最終節でのセレモニーの件。実際は最終節終了後にセレモニーを実行してきておりました。但し今回は昇格と言う夢がかなったこともあり、多少企画が大きくなっただけのことではある。その中に根本らの戦力外の話もいろ混じって喜びだけではない何かがあるような気がしてしまう。
クラージュのコールリーダであり現会長の話が朝日新聞に掲載されておりました。水戸戦での落下事件では私も現場におりました。その時から、子供を連れて一緒に応援する場所での観戦を控えることにしたきっかけになったことは確かである。確か2004年の最終節前の試合で勝っていれば入れ替え戦に進むためにも非常に有利に働いた試合で、ロスタイムまで2−1で勝っていた試合でしたがオウンゴールで同点に追いつかれた試合でした。興奮しすぎて前のめりに成りすぎた為の落下だったように記憶しております。水戸から帰ってきて映像を見ると前のめりになっただけではなかったように思えるが、今更それを書いても致し方ないかな。水戸がホーム最終戦のセレモニーをしている横を担架に乗せられて会場を後にしたのでした。このときも昇格が掛かる最終戦の観戦が出来なかったように記憶しております。本人も骨折をしたようだったし。
今回は山形の試合では無いところでのいざこざであり、なおかつJリーグ規定にもあるように野次中傷はいけないと謳われていることを行ってしまいましたので、非は彼にあることは間違いない事実である。勿論彼を肯定する気も、賛美する気も全く無いのだが、運営を任されていた仙台に全く問題が無かったとは言えないのでは無いだろうか?試合開始当初からスコアーが動き一進一退の攻防を繰り広げ水戸が仙台にロスタイムで劇的な勝ち方をした状況で、仙台サポの中にも過剰に反応する可能性はあったはずであり、警備を任されている人たちに油断が無かったとは言えないだろうなあと思う。勿論当事者である彼に非難が集中するのは致し方ないのだが、それ以外にもっと大事な部分について考えなければならないし、万民が安全に観戦できるような環境作りが進んでくれることを願うのみである。

[モンテディオ山形 昇格への軌跡](中)理事長宅を担保に!?予算との戦い(スポーツ報知)
山形・小林監督が喝!仙台3位確保へエール (サンスポ)
「J1山形」選手と祝おう 最終戦でセレモニー(河北新報)
花もあらしも声からし12年(朝日新聞)

にほんブログ村 サッカーブログ モンテディオ山形へ