今日の1勝は大きかったようです。

本日行われたアジア最終予選ホームカタール戦で1−0で勝利したのだが、そのバーレーンと勝ち点で並んでいたカタールウズベキスタンに0−4で敗れたため日本とオーストラリア以外のウズベキスタンバーレーンカタールが勝ち点4で並んでしまった。この3チームは共に残り3試合となり、最大でも勝ち点9しか上積みできないことから勝ち点13までしか伸ばすことが出来ない。日本は暫定ながら11まで勝ち点を伸ばしているので次節以降の3試合の内1試合を勝利すればW杯本来会の出場が決まる。速ければ、6月6日に行われる、アウエーウズベキスタン戦で決まる可能性も出てきた。但し今日のカタール戦で4−0で勝利したウズベキスタンですので油断は禁物です。日本はカタールに3−0で勝利したがウズベキスタンは4−0で勝利している。またホームで行われたウズベキスタン戦では両チームが1点ずつ取り合って引き分けている相手である。次がアウエーの地で行われることや数字だけを見ればどちらに分があるかは明らかだ。但しどうしても勝ちたいウズベキスタンだけにある程度高い位置を取って攻めてくるはずである。そこに隙を見つけるしかないのかもしれない。
しかし、あの中村の超ラッキーなFKが入るのと入らないのではまったく違った立場になっていたかもしれないなあ。本当に今日の1勝は大きかったようです。