あっさり逆転負け

アウエーでマンUが随分あっさりエバートンに逆転負けを喰らっちゃいました。この試合見ていて運動量って大事だなあと感じましたねえ。前半からあれだけ走っても最後まで落ちなかったのに対して逆転の2点目はサボってしまった穴を突かれフリーでグラウンダのクロスを入れられてしまいましたからね。中には対角線上に2枚入っていたのでDFも難しかったかな。同点に追いつかれた場面も得点を取って直ぐでしたから、あっさりやられたなあと思えた要因かもしれませんね。もちろんあのシュートは素晴らしいもので、ファンデルサール1歩も動けなかった。
エバートン出身のルーニーもガッツがいつもより感じなかったのは出身地だからと言うわけでは無いでしょうが、何故かそう思わせてしまうような動きでした。何しろここ最近滅法良かったから、逆にそう感じさせられたのかもしれませんが。しかしファーガソンも面白いよね。マイケル・オーエンを出してくるあたり、見ていて笑ってしまいました。でも今日は消えておりました。
3点目を取ったジャック・ロッドウェル選手、ゴールを決めた後ユニフォームを脱いでおりましたが、随分がっちりとしたいい体つきでした。サッカー選手でも筋肉結構つけないと駄目なのかなあ。あれだけあれば、あたり負けしないかもしれませんね。ちなみに彼の本職はCBなんだそうです。また解説の中でもファーガソンが狙っている選手なんだそうですが、その記事が出たのが昨年の6月。ちなみにエバートンは彼と5年契約を結んでいるようですので、実際に移籍となるとかなりの金額が動くことになるのかもしれませんね。
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