不運な失点でした。マギヌンのシュートは完全に枠をそれていたのが逆に災いしたようで、山形ＤＦ陣が体に当ててしまった。おそらくもっとゴールよりのシュートだったらスルーしたはずなのだが、如何せんその毀れだまが玉田の前に毀れてしまってはどうしようもない。まさに嗅覚なんでしょうかねえ。山形も決定的なチャンスはありました。後半試合終了目前に迫る後半４１分。左から石川がフォアに上げてそれを田代が折り返し、園田がゴール前でダイレクトボレーシュート。枠に飛んでいれば同点シュートになったはずだが、これが逆で園田が折り返して田代がシュートだった、どうなっていたかなあと思う。
試合内容は見ての通り、余裕が無さ過ぎました。どのプレーも目一杯のプレーのため中々繋がらずいつの間にか相手に渡ってしまう。これが力の差なのかなあと感じさせられる試合でした。またセットプレーもそうですが、簡単に放り込んでも殆ど相手のボールで、エンドラインまで深く抉ってクロスを入れないと中々シュートまで持っていけない。もちろんゴール前でワンテンポ遅れるだけでどんどん足が出てきてしまう。攻撃だけではないことを見せ付けるようなシーンでした。今日もポスト君に助けられたシーンもありましたが、まあ良く頑張って守ったほうでしょうね。出きれば得点を与えたくは無かったのだが・・・。くやしいです。
にほんブログ村
