山新によると石川がサブ入り思想だとの事。怪我から復帰して直ぐに試合に出れるのか、得点に絡むことが出来るのかはわからないが、彼が入ると攻撃のパターンが増えることは確かなこと。ＦＫでのプレスキックはもちろん、ＣＫや流れの中でのサイドチェンジ。色々な球筋を持っているだけに、彼の怪我がここまでチームにのしかかって来ている。怪我明けだけに、ぶり返してしまう怖さもあるが、やはり彼のチームであることは間違いないところ。７月入って最初の試合。アウエー新潟は相性が良いとは言えないが、そんなことを言える状態ではない。まずは目の前の試合に集中して、勝ち点をもぎ取って来てもらいたいものである。しかしこの梅雨の時期に今日だけは珍しく、日が射して暑いくらいである。さわやかな中でさわやかな笑顔を見せてくれるように願いたい。
“7月決戦”好発進狙う きょう敵地新潟戦(山形新聞)
山形小林監督堅守宣言「勝ち点拾う」(日刊スポーツ)
太田、２２歳バースデー弾宣言…山形(スポーツ報知)
