昨日夜半にキックオフされたロンドン五輪アジア最終予選アウエーバーレーン戦で、先発出場した海外組の大津が前半終了間際に先制点を挙げ、後半山田のシュートの毀れ球を、大宮の東が決め２−０。後半には、その山田に対する乱暴なプレーで１発退場となる一幕もあり、数的有利な状況でゲームを終了させる事が出来た。尚後半途中より出場した永井は、大迫のスルーパスに反応するも、シュートは相手ＤＦのブロックに合い、ゴールを決める事が出来なかった。
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