前半１点は秋葉の体の強さを見せつけたもので、３人のＤＦ陣を弾き飛ばしながら、最後は冷静に相手ＧＫの頭の上を越してのループシュート。その後も中島のドンピチャのシュートなどありましたが、決め切れなかった。前半から福岡のロングスローに対する守備が甘かったのでですが、その悪い部分が出たのが、後半立ち上がり１５分。ロングスローからスラされてその後ろに入り込まれ難しいボールに合わせられてしまいました。その後も中々持ち上がれなくなった山形でしたが、守備で頑張ったことから１本のカウンターから強烈なシュートを打つとその毀れだまに、広瀬が追いつき、折り返したボールに秋葉が空振りして軸足に当たってしまう。ゴール前で誰もいないボールに対して体ごと当たっていけば入ったかもしれないが、足があわなかった。あまりにも勿体ないプレーでした。左側でパス交換したのはなぜかなあ。右サイドが完全にフリーでしたからね。もう少し近くにいれば良かったのかも知れないなあ。前半１点を取って引き分けてしまった山形。勿体ない試合でした。まあ負けはしなかったので、次に繋げて行きましょう。若い２人が入ってから、ボールを動かすことが出来るようになったのですから、良かった点もあったわけで、出来ればあの位置に北村がいたら違っていたかもしれませんね。
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