広島・惜しかった

前半早い時間に、GK西川が負傷交代したのには驚きましたが、今日のニュースを見ると裂傷で済んだようです。もしかするとほほ骨の骨折まで行っているかなあと思ったのですが、そうならなくて良かった。もちろん怪我をしないほうが良いに越したことは無いが、不幸中の幸いと言えそうですね。
試合のほうは前後半共に立ち上がり15分で失点したのが痛かったですね。どちらも完璧にやられてしまいました。西川がいたとしても中々難しいんじゃないかなあと思えるシュートでした。GKの脇の下って意外と抜けちゃうんですね。
広島の得点も良かったのですが、後半佐藤が抜け出してGKと1対1を決めていればというシーンも作りましたからね、非常に惜しいシュートでした。中二日はやはり厳しいかなあと思えますね、やはり。それでもボールも人も動いて、パスを回していく広島は、やはりと良いですね。今年はJ1の試合をほとんど見ていなかったので、特に広島はまったく見ていない。このCWCが初めてのようなものですが、山形だったら怖くて見ていられないような自陣深い位置でのパス交換から、上手く抜け出すあたりは流石だなあと思ってみてました。それだけ自信があるんだろうなあ。

西川負傷退場、骨に異常なし(日刊スポーツ)
GK西川、大きなばんそうこうも「次もできる」(スポーツ報知)

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