随分急いで作るんだねえ

何でそんなに急いでるのかな。降格したときの受け皿を作るのと、JFLから一気に上げるのではなく、クラブライセンス取得のための準備期間を設けると言うことなんでしょうかねえ。記事タイトルでは14年度からとなっているのですが、実際にはまだ決まったわけで無く、これからいろいろ解決しなければならないことがるのでしょう。まずは現在のJ1、J2に加入する全クラブの理解を得られたと言うことなんでしょうね。
簡単には理解を得られないのが秋春制移行の問題。いつの間にか日本代表のスケジュール問題だけに摩り替わってしまった様だが、実際には隠れた問題があるんでしょうね。たとえば放映権の問題とか。まあねこれも本当のところは分かりませんけどね。本音をさらけ出して全てを土俵に挙げて話し合わなければならないのではないかなあと思う。
先日の雪による首都圏交通網の問題等は移行すれば必ず付きまとうことになるし、それは雪国だって同じだし、それ以上の問題が多くある。練習場確保や会場の確保。観客席の確保や観客導線をどのように確保するのか等、考えたらきりが無いほどありそうです。まさかそのためにJ3を用意すると言うことでは無いですよね。なんて僻んでしまいそうになるのが、この秋春制の記事が出るたび考え、哀しくなってしまう。もちろんACL等との兼ね合いもあるので、日本代表だけでは無いのでしょうが。

「J3」設立最短で14年度から(日刊スポーツ)
15年Jは3ステージ制?秋春制移行へ準備(日刊スポーツ)

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