明後日２月６日の水曜日にキリンチャレンジカップでラトビアとホームズスタジアムで対戦することになっている。Ｗ杯アジア最終予選は３月２６日ヨルダン戦まで時間はあるものの、前回の試合から３ヶ月近く間が空いているだけに、上手く調整するためのものなんでしょうね。ところでラトビアってどこにあるのでしょうか？旧ソ連の領土でバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)の一つといったほうが分かりやすいかもしれない。この三国の中央の国でバルト海、エストニア、リトアニア、ブルガリアに隣接した国。ラトビアのスポーツと言えばバスケットボールが有名ですが、もちろんサッカーも行われているものの、Ｗ杯本戦には出場経験が無い。ＦＩＦＡランキングは１１月の１０８位から、４つ順位を上げ１０４位となっているが、昨年７月は７０位台の順位だった。
こうなってくると日本選手にとって大事なのは、相手どうこうではなく、守ってくると思われる相手をどうやってこじ開けるのか、過去にジーコが監督を務めていた２００５年にラトビアと対戦し２−２のドローに終わっている。今度は日本で行われるのですから、どのような組み立てから攻撃に出て得点を取り、完封に仕留めるのかが重要になってくる。
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