愛媛戦を終えて

ざっくりとしか見られなかったので、なんとも言えないが、前半10分までチャンスがあったように思えたが、そこで得点できなかったのが痛かった。先制点を奪っていたら、というタラレバな話ですが、いつもそうなるのがまだるっこしい。失点も前半終了間際のセットプレーってのが、昨年と変わっていなかった部分が残念だなあ。
後半立ち上がりに山田のアシストが付く山崎のゴールは素晴らしいものでしたが、その直後の山崎フリーのヘディングが勿体無かった。かなり疑惑の有る失点シーンですが、あれって主審は見えなかったのかねえ。主審が副審に確認したのかどうかまで、確認出来なかったが、会場内に流れたビデオは確認したでしょうから、主審はこの部分も含めて自信を持ってジャッジできていたのかなあと思えてしまう。監督もアンタッチャブルな部分と言うやわらかい表現で多少は皮肉っていたようには思えるが、ただねえ、そういう意味では山形選手たちのメンタル面の弱さを見せてしまったように感じた。特にそれを引きずってPKを与えた、ベテラン石川にしては残念なプレーでした。
もちろん最後まで同点および逆転を狙ってトライしていたようには感じたが、シュート数があの2点目以降、極端に少なくなったことは、大きな反省材料でしょうね。昨年同様、21位からのスタート。今年は監督2年目ですから、このまま負けが込むようだと昨年のような我慢強い応援が続くのかは不透明状況ですから、なんとしても次の福岡戦、気持ちよく勝利をせねばならないだろう。とちょっとハッパを掛けて見ました。
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