山形に関するデータを調べて見ました。めぼしいところだけを拾って見ると下記のような感じで、攻撃面では十分な数を出していることになる。気になるのがインターセプトが少ないのとクリアの数が最下位。クリアはそういう場面が少ないといえるかもしれないが、簡単にクリアしておけば失点しなかったように感じられる場面も多々あったので、なんともいえませんね。なおボールポゼッションは５３％とで４位となっており、しっかりボールを繋いでいる部分が多かったとも言えるのですが、成績もそれに匹敵するだけに順位にいてくれるのであれば問題は無いのでしょうが、ボールの奪われるタイミングによってはカウンターを喰らって失点しているので、ボールポゼッションしているといっても失点は多くなってしまう。
フリーキックが意外に多いのにはびっくりですね。それだけファールを受けているって事になるんでしょうかね。また警告数や退場者数が少ないのは選手層がそれほど厚くは無い山形にとっては嬉しいですね。なお２枚の警告での退場や１発レッドでは退場が無いのはＧ大阪と山形だけなんだそうです。そういう意味ではしっかりと気持ちもコントロールしているのかなあと思います。なお反則ポイントを見て見たところ山形は４９ポイントで４位。フェアプレー賞は４２ポイント以下ですので、今年は厳しいかもしれませんね。警告や退場が無い試合が９試合しかないのが痛いですね。なお反則金を払うラインは１２７ポイントですので、大丈夫かなあと思います。ちなみに一番良いのはＧ大阪の１９、２位が松本の２１ですから、ここらあたりのチームはフェアプレー集をもらえるかもしれませんね。一番多いのが福岡で２３０ポイント。退場者両方合わせて７名はちょっと多すぎですね。山形だったら試合になりませんね。
０１位：１試合平均の直接フリーキックの数
０２位：１試合平均のシュート数
０２位：１試合平均のクロスの数
０２位：１試合平均のドリブルの数
０３位：１試合平均のゴール数
０３位：１試合平均の枠内シュート数
０３位：１試合平均の間接フリーキックの数
０３位：１試合平均のスローインの数
１７位：１試合平均の警告数
１７位：１試合平均の退場者数
１８位：１試合平均のインターセプトの数
２２位：１試合平均のクリアの数
