いろいろＴＶを渡り歩きながら試合を見てしまいましたが、今日は神奈川ダービーの試合を一番長く見てしまいました。その試合を見ていて感じたのが今日の先発選手って随分長くＪリーグの試合で見てきている選手が多いと感じたことかな。中澤、ドゥトラ、俊輔、マルキーニョスなんて何年見てきたことか。そこで年齢を調べて見たら、この４名の選手全て３５歳以上で、マルキーニョスなんて３７歳、ドゥトに至っては４０歳ですものね。確かに彼らは上手い選手達ですが、後何年一戦でやれるのかなあ。確かに斎藤学のように若い選手もいますが、彼だけのように見えましたものね。今年は優勝争いをしましたが、来期はどうだろうか。更にその先となると今日先発したメンバーでピッチにたっている選手ってどのくらいいるでしょうね。世代交代を上手く乗り切ること出来るのかなあと思ってみてました。なお今日の先発メンバーの平均年齢は横浜が３１.４歳で川崎が２８.７歳。川崎でも左程若いとは思えませんが、横浜はもう少しで３２歳いですものね。これで１年間戦ってこれたのですから、逆に言うと凄いことのようにも思えちゃうなあ。
川崎にも稲本や中村、大久保等がいますがそれでも全て３５歳未満ですものね。大島、レナト、登里等は皆２５歳未満、更に山本や途中出場してきた小林も十分に若いですから、世代交代を上手く進めているようにも見えます。若干山形も年齢的には他チームのことを言える状態では無いですが、それなりに世代交代をしてきているようにも見えます。来期はどんな選手が出来くるのかなあ。横浜マリノスユースから入ってきた汰木君あたりが出てきてくれると嬉しいなあ。
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