前半セットプレーからの失点が最後まで響きました。キーパーボールにも見えたのですが、難しいのかなあ。それでも１対１を止めてますから、それ以上は何も言えないか。船津にかなり期待してたのですが、左ＳＢからのクロスってあったかなあ。ほとんどストップされて様な気がします。いろんな位置で相手に引っ掛けられてた事からすると、船津の振り足って大きいのでしょうか。
ロメロの退場は半分以上が監督の責任でしょうね。彼のプレースタイルと相手が一人少ない状況、また彼が前半で１枚イエローを貰っている事を考えれば、前半で変えてた方が良かったように感じます。もちろん地元ですし気持ちも入っていたので、２枚目などはちょっとかわいそうなイエローでしたが、相手の監督も、ロメロが退場する前の山田(前半でイエロー)のファールでかなりアピールしてましたものね。確かサブに秋葉も入ってましたからね。こうやって見ると松岡の怪我って大きいのかなあ。
さて、次は磐田に勝利して勢いを付けた札幌、ホーム開幕戦は長良川に１万以上呼び込んで３−１で勝利した岐阜。開幕から難しい相手とばかりあたりますが、一度家に帰ってきてリフレッシュして次に向けて頑張りましょう。それにしても開幕平塚での試合は勝てませんね。いつも僅差なんだよなあ。何でなんだろう。
山形の選手で目立ってたのは誰だろう。ディエゴくらいかなあ。途中から出てきた伊東や汰木もよかったように見えました。特に汰木のプレーでは、左サイドからのクロスにディエゴがあわせたシーンとか、中央で貰って引き付けておいて、ディエゴへのパスなどは良かったですよね。どちらもシュートまで繋がりましたものね。萬代は頑張ってましたが・・・、かな。練習試合とかでは結構昨年も良かったですが本番では頑張っていたのですがというシーンが多いですね。まあね、彼のプレーって頑張る事が大前提ですから、そういう意味ではらしさが出てたのかもしれませんね。
宮阪のあのシュートが決まってたらなあ、なんて思いますが、それ以外にも惜しいシーンも結構あったように感じますが、決めきれない事が多かったですね。湘南の守備が良かったのかなあ。１点を取ってから固くなりましたものね。
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