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昨日に続き山形新聞が前半戦の総括をしてくれてます。昨日の予想通り守備についてのまとめで、昨年や一昨年より失点が減っており、1試合平均の失点が1点以下の0.81であること。但し試合終盤に失点していることを課題に挙げている。と言うことで時間帯別の失点数を計算してみました。一番失点数が多いのが前半の16分から30分までで5点、2番目が後半の16分から30分までで4点になっている。記事で書いている後半31分から45分までの失点は、前半の31分から45分の3点と同じで、特段試合終盤に多いと言うわけではないが、印象的なのが後半のロスタイムに入ってからの失点が3点中2点となっていることが上げられるんでは無いでしょうか。データより印象が強いと言う事なんでしょうね。特に紙面で紹介されている京都戦や群馬戦では、試合が終了する直前で同点に追いつかれ、勝ち点を4つ失っている。もし勝ちきれていれば、松本についで4位につけている勘定にもなりますが、これはまさしくタラレバでありえないこと。後半はこのような勿体無い失点を減らしていくことで順位を上げていくことが出来るのかもしれませんね。昨年、一昨年は後半戦が悪く順位を落としましたからね、その轍を踏まないことが大事なことのように思います。

【モンテ】前半戦8位、J1復帰への課題(下)(山形新聞)

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