株式会社としてスタートした新生山形。もちろんサッカーだけでは無いにしても、飯を食う種はサッカーが主体。その主体となるのが広告料収入以上に大きいのがチケット販売の売り上げとなっている。来る人来ない人様々でしょうが、観客動員がその指針となることは間違いないところ。そこには広告料収入にも影響しかねない問題。今年の山形の１試合平均の動員数が６０００人を割っている。少しでも取り返すためには、公式戦３連勝、プレーオフ圏内入りとなって初めて迎えるホーム横浜ＦＣ戦。なんとしても多くの観客を集めて試合を見て欲しい。その仕掛けを毎試合行ってはいるが、中々効果が生まれてこない。この試合に掛ける思いも感じられる、選手を使った告知チラシ配布も行いました。明日の天気予報では朝から晩まで晴天が続く絶好の観戦日和。午後１時キックオフで始まる試合に何名の形が駆けつけてくれるのか、スタジアムを青く染めてくれることで、選手たちも感じることが出来るであろう勇気と誇り。そんな中で勝つ喜びを、見に来た全ての方に見せ付けてくれることを期待したい。
