今シーズンのホーム観客数は伸び悩んでいるのも事実。プレーオフ圏内に入ったこのタイミングで告知チラシを配るには絶好の機会であることは確かなこと。もちろん呼び込んだ観客を放さないためにも、横浜ＦＣ戦では勝たなくてはならない。勝利した瞬間を見るのがこれほどうれしいことなのかと言うことを感じてもらうことが重要でしょう。
エルゴラの記事にコメントしている選手達は落ち着いている様子が伺えるとは言っても、まさしく本音を語っているのでしょうね。目標はあくまでもＪ１昇格でしょうからプレーオフに入ったことは喜ばしいことですが、だからといって確定したわけでもなくプレーオフに参加できるというものを得たわけでもないし、昇格を手にしたわけでもないのですからね。騒ぐのはメディアだけなのかなあと思う。サポータもプレーオフ圏内に入ったことは確かに嬉しいこｔｐと言う捕らえ方をしてはいるが、まだ５試合も残した状況では、次の試合に対する期待と不安のほうが大きいような気がします。まずは目の前の試合に、選手もサポータも集中しているはずです。それを５回続けて勝利を掴み取ることが出来れば、ようやくプレーオフの出場権を得られることになる。なお先日の試合で連勝を果たした山形でしたが、松本が引き分けて勝ち点１を積み上げたことによって、山形の自動昇格の可能性は消滅してしまいました。
【モンテ】ホーム戦告知、選手らチラシ配り 26日に横浜Ｃ戦(山形新聞)
【山形】ついにプレーオフ圏内に突入! したのだが…(エルゴラ)
