２０１４年先発出場した選手数は２３名でした。この２３名が先発出場したときのチーム成績で順位を付けてみました。１位はなんとＧＫ兼田。清水が怪我をして代役として先発が回ってきたものの２試合で１勝１分と負けずにこなしてくれいました。その後は山岸が加入し先発を奪われましたが、この繋ぎの部分でもしっかりと結果を残してくれたから６位に入れたのかもしれないと考えればありがたい結果だったのではないかなあと思う。
宮阪は４２試合全試合先発ですから、ここがチーム成績と一致することになります。それより順位が上なのが３バックに変更してから、中心となって試合に出場した選手で、残念ながら宮阪より順位が下なのは、３バックに変更してから出場機会を失った選手達と言えなくも無いかな。コンスタントに出場してきた選手は宮阪の近傍にいることになる。
萬代は意外に多くの試合に出場しているものの先発が６試合で終わってました。途中出場のみを集めたデータはまだまとめてませんが、そうなると一気に順位を上げそうな気がします。特に買っている時間帯に萬代が入ると、何気に安心できました。思い切ったプレーで相手に迫るシーンは相手にとってもとてもいやな選手に思えたことだと思います。
今回イ・ジュヨンが契約満了となりましたが、一部のデータまとめサイトを見ると、データ的には優れているという結果が出ているようです。山形では守備に関してはトップスコアーだったようです。ちなみにＪ２で１位の守備は札幌の奈良君で、来年はＦ東京でプレーすることになったようです。
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