昨日行われ開始１５分で退いた西河。足ではなく肋骨骨折かもしれないとの事。う〜ん、本当であれば残念ですね。普通に歩いて帰ったということで、多少安心していたのですが、肋骨であれば歩いて帰ることは出来るのでしょうが、対人プレーの強さに定評がる西河ですから、もし本当に骨折なら、完治しないと中々試合には出られないかもしれませんね。昨年も怪我が多かった西河、食生活から見直す必要があるのかしら。もちろん折れるときは折れちゃうモンなのでしょうが。
ゲキサカにＦ東京のメンバーも掲載されておりましたが、１本目のメンツを見ると確かにベストメンバーのようですね。そんな中で失点しなかったのは評価できるかもしれませんが、如何せんまだリーグ戦まで１ヶ月もあるので、なんともいえませんね。それでも３バックのメンバーが変わった中で、尚且つアクシデントもありながら押さえ込んだことは評価しても良いのかもしれませんね。渡辺のコメントには課題も挙げられていたので、勝ちながら収穫があったのですから、怪我さえ無ければよい練習試合だったといえそうである。それにしても日本代表効果は大きいんですねえ。多少は山形サポも観戦したかもしれないが、観戦者の殆どはＦ東京の日本代用選手を見に来られた方だったんじゃないだろうか。
２本目に得点が生まれたのは伊東だけでなく、馴染んでいないアルセウのボランチよりは、戦術的な理解度の高い宮阪がボランチにいた事が大きかったのかもしれないなあと思っております。実際にはどうだったのかは分かりませんが、熾烈なポジション争いになる事必死な状況ですね。もちろん伊東が入るポジションも、先発を掴むには大変ですよね。無風なのはやはりＧＫだけかもしれませんね。
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