山崎が抜け出して先制点を挙げたように見えたあの場面はやはりオフサイドではなかったんですね。その内容で「判定のレベル向上を求める意見書」をチームとして出すことになったようです。もちろんこの１点が決まっていたからと言って勝てたかどうかは分からないが、勝てるチャンスが大きかったことは間違いないところでしょう。勝てるチャンスが少ないチーム状況だけに、残念な判定だったなあと思う。
それにしてもあれだけタレントが揃っている名古屋に対してシュート３本に抑えたのですから立派ですし、枠内シュートは無かったように感じていたが、今日の記事を見るとやはり無かったんですね。もちろん守備陣の奮闘もあるでしょうが、ボランチ含め守備に攻撃に走り回った前の選手も立派だったと思うが、やはり０点で押さえているのですから、攻撃陣はチャンスがあっただけに得点を取って欲しかったなあ。特に後半は大きなチャンスがあったところで決め切れなかったのが痛かったですね。
今日練習を少しだけ見てきました。９０分出た選手はクールダウンでおわてっましたが、山田、宇佐美、渡辺、比嘉等は元気にミニゲームをこなしていたので、メンバー入りも間近に迫っているような雰囲気には感じられました。もちろんメンバー入りするためには、どれだけアピールしてポジションを奪うだけのものを見せるかなんでしょうね。今先発しているメンバーの尻に火がつきそうなくらい元気に走り回り、声も出ていましたからね。でも監督の声が一番大きかったかな。
１ｓｔステージ 第14節 レポートフォト(J.LEAGUE.jp)
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