スタジアムに入った時は、風もなく日も射す穏やかな天候でしたが、試合が始まる前に風が吹き出し、試合中に雨が降り出し、照明を入れた瞬間に雷が鳴り始め、遅れて照明が入った時に雷のようにピカッと照明が一瞬光ったのと雷鳴が重なったように見えた瞬間中断。３５分間の中断中かなり強い雨があったので、判断としては良かったのかなあと思う。随分昔にひどい雨と雷で試合が開始できず、そのまま試合中止になったことがありました。あの時も確か札幌戦でした。ってことは札幌サイドの責任でしょうか。とは冗談で、巡り合わせの妙ともいえるのかもしれませんね。
もう一つが、試合が始まるまで山形サポーターから声が聞こえなかったこと。これがモンテからの要求でなったのか。はたまたサポーターの判断なのかは存じ上げませんが、試合とともに声が聞こえて良かったなあと思いました。こちらも随分昔、応援しない試合をした経験があります。確かサポーターがゴール裏に行ってからですからいつの試合だったかなあ。2006年、樋口監督１年目だったのかなあ。確かあの年も開幕から８試合勝利無しで最下位。９試合目にして初勝利を掴み、１３チーム中８位でした。
さて、試合の方ですが、期待の先発汰木が初ゴールを決め、１点リードして後半に折り返すも、後半交代で入ったその内村にやられてしまいました。というよりはその前のサイドの攻防で後手を踏んだのが命取りになってしまいました。
これで過去ワーストタイの８試合勝ち無しとなってしまいました。もちろん汰木はゴールを決めたし、永藤も良いところを見せてくれましたが、如何せん勝たないといけませんよ。さて次は苦手にしている岡山。どう戦うのでしょうか。
あ、そうそう、今日はいった田代の怪我。大丈夫かなあ。担架でそのまま出ちゃったので難しいのかなあ。ＤＦいなくなっちゃうよ。
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