難しい試合でした。天候が猫の目のように変わる展開のなか、１点をリードした段階で中断。雨雲レーダーでは必ず晴れてくるとわかっているものの、中止になる可能性も無いわけではなかった。そんな中何とかリードした状況で後半に折り返すと、相手が布陣を変えてきたことで、対応しきれなくなり押し込まれてしまいました。そんな中、失点に繋がったサイドでの守備と中央に走りこんでくる内村を止めることが出来なかったのが残念。
試合後に感じたのは、先日の町田戦に比較すれば雲泥の差。もちろん相手が違うので一概には言えないのかもしれないが、仕掛けるところでしっかりできたことが大きいかなあと思う。それでもシュートが増えなかったのは、何故なのか。その部分をもう少し突き詰めていかなければならないのかもしれない。ローザを先に入れたが、もし永藤を先に入れたらどうだったのかなあと思う部分もあったのだが、ポジション的に変えるのが難しかったのかなあ。何しろ伊東が途中からかなり疲れてましたからね。目先の変わったローザを先に入れたくなるのもわかるのだが、昨日の試合を見る限りでは永藤の方がキレていたように思う。
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