何とか勝てました

相手のニュージーランドの選手たちは、大きく強く大変な相手でしたが、技術的に上回ることで何とか優位に進めておりましたが、決定的な場面で枠を外してしまうシーンが多く、その都度、枠に入れろよと、思ってしまいました。特に香川のポストを叩くシュートは決めて欲しかったですね。そうなれば、流石香川となるのですが、前半の30分過ぎからは消えていた様にも感じました。
前半を0−0で折り返したところ後半先に動かしたのが日本。とは言っても相手のハンドによるPK。ハンドをした選手はかなり不満顔でしたが、スローで見ると完璧なハンドでしたが、本人してみれば、体につけていたと思えたのでしょうね。このPKを大迫が難なく決めてくれました。コースを読まれていても決めたでしょうね。
そして同点に追いつかれたシーンは、相手が上手かったし、強かったし、高かったですね。WOODという選手は本当に良い選手でした。かなりイライラしやすい選手の様にも見えましたがプレーは冷静でしたね。
このまま同点で終わるのかと思えた後半終了間際。乾のクロスを酒井がフォアサイドから折り返し、入ったばかりの倉田が、ワンバウンドで低いボールでしたが、確率の高い頭で合わせ、相手を突き放し2−1。そのまま試合を上手く終わらせて勝利しました。もう少し得点シーンが生まれる試合と思っておりましたが、中々そうはいかないみたいですね。このままでは本大会は、かなり苦しむことになるのかもしれませんね。
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