05年前半のシュート数と得点

  • 第1クール(5勝2敗4引き分け 勝ち点19)

 対戦相手    得点 シュート数 失点  被シュート数
 1.草津      3    13     0     8    アウエー
 2.横浜      1     9     1    12    アウエー
 3.甲府      3    13     1    12    ホーム
 4.京都      1     9      2    15    アウエー
 5.福岡      0     7     0     9    ホーム
 6.徳島      1    13     1     9    アウエー
 7.湘南      1    15     1     8    ホーム
 8.鳥栖      2    15     0     8    アウエー
 9.水戸      0     5     1     8    ホーム
10.仙台      1     6     0    12    アウエー
11.札幌      3     9     0    11    ホーム
小計        16   114     7   112
ホーム/1試合  1.4   9.8   0.6  10.8
アウエー/1試合 1.5  10.8   0.7   9.7
調子の良かった第1クールではシュート数/被シュート数は殆ど差が無かった割には
得点と失点の差が大きく出たようである。ホームの方がアウエーよりシュート数が
少ないのには驚いたなあ。上位の京都、福岡、甲府、仙台にはシュートが撃ていない。

  • 第2クール(2勝3敗6引き分け 勝ち点12)

 対戦相手    得点 シュート数 失点  被シュート数
12.福岡      0     8     0    16    アウエー
13.甲府      1    13     1    12    アウエー
14.鳥栖      1     9     3    13    ホーム
15.京都      1    11     3    20    ホーム
16.水戸      2    15     1     9    アウエー
17.横浜      1    14     1    11    ホーム
18.仙台      0    21     0     8    ホーム
19.札幌      2     8     0     5    アウエー
20.草津      1    16     1     7    ホーム
21.湘南      1    13     2     8    アウエー
22.徳島      2    17     2    13    ホーム
小計        12   145    14   122
ホーム/1試合  1.0  11.3   1.7  12.0
アウエー/1試合 1.2  11.4   0.8  10.0
第1クールに比較してシュート数が増えているにもかかわらず得点が伸びていない。
被シュート数は多少増えただけなのに失点が極端に増えた。
第1クールでは2点以上取られたゲームは京都しか無かったのが第2クールは4試合
にも増えており、その内3試合がホームで失点している事が頂けない。
このころから決定力の話題がいろんなところで言われ初め、特に象徴する試合として
仙台戦が上げられる。

  • 前半の合計

         得点  シュート数 失点  被シュート数
小計        28   259    21   234
ホーム/1試合  1.2  10.6   1.2  11.5
アウエー/1試合 1.4  11.1   0.7   9.8
明らかにアウエーの方がよく守りよく攻めていることが分かる。
二桁以上シュートを撃っている試合での成績は4勝2敗7引き分け勝ち点19で
あり勝ちきれない試合が多い。一桁しか撃っていない試合での成績は3勝3敗
3引き分け勝ち点12であった。
ちなみに、二桁以上撃たれた試合での成績は3勝3敗5引き分け勝ち点14であり
一桁しか撃たれていない試合での成績は4勝2敗5引き分け勝ち点17であった。