モンテオフィシャルから公式記録が発表になったが、林は後半頭からの
出場のようですなあ。シュート数が鹿島の１１に対してモンテは９と少ない
事やＦＫが２１に対して１０、この数字から見るとかなり押されていたと
想像される。阿部も林もシュートはヘディングになるようで、阿部のシュートは
本橋のＦＫから直接あわせたようで、林の場合は流れの中から木藤のパスを
直接ヘディングで決めたようだ。内山がＣＢを勤めたようなので木藤が左ＳＢを
勤めたと容易に想像が出来る。そのことから見ると、本橋をオーバーラップして
左サイド奧からのクロスをあわせたと思われる。もちろん試合を見ていたわけで
はないので全くの想像である。まあ公式記録から見たこともない試合を想像して
みるのも面白いかもしれない。実際は全然違ったりするんだろうけど。
鹿島には懐かしい名前があった、田中である。但し、９０分間ＦＷとして出場した
にもかかわらず、１本もシュートを撃てていない状況は不味いだろう。柳沢が怪我で
離脱した鹿島の状況ではここで頑張らないといかんだろう。頑張れ田中、今がチャンス
だと思え。実は田中の名前より先に目を引いたのが佐々木竜太。これには一瞬笑って
しまった。佐々木と原を足して２で割ったような名前である。別に普通にありえる
わけで笑うことでも無いのだが、一瞬山形のメンバー表を見ていて間違ったのかなあ
と疑ってしまった自分に対してである。
またちょっと気になったのが背番号の大きさである。山形の背番号は普通に先発を
任せられそうな背番号に対して鹿島の背番号の大きいこと大きいこと。所帯が違うのが
歴然としている。
サテライトとはいえ、警告が３名受けている。確かこの警告はトップチーム
の試合にも加算されるのではなかったかなあ。違ったらゴメン。
厳しい状況での警告ではあるのだろうが、あまり枚数を貰うと、自分で自分の
首を絞める結果になるのではないかと、心配になってしまう。
