草津戦

結果は1−3の敗退。GKとの1対1のレオナルドのゴールには驚き。
FWである氏原の1対1より遙かに落ち着いたシュート。どうする氏原。
レオナルドの場合、1点目や2点目の失点で活躍してくれた方が有り難い
のだが。しかし画面からもレオナルドの疲労は分かったが、それでも相手
GKまで詰め、あわや同点まで持ち込もうと賢明ぶりには驚きです。
しかし、ミスが多い試合だったなあ。草津もだがそれよりも山形のミス
が多すぎ。最期の3点目、やっちゃーいけないGKのキックミス(空振りか)
これで、勝ち星が無く5試合(6節)が終わってしまった。
またこの試合では南コーチが退席処分。これで、3試合連続で退場や退席の
処分を受けてしまった。更に追い打ちをかけるように後半から出場した林が
またまた怪我で離脱。まともに先発を組めない状況が続くのは、退場は
もちろんだが、怪我も多すぎる。フィジカルコーチの不在が懸念された結果
になっているのか?はたまた樋口監督の方針で、戦術中心のキャンプの影響か?
昨年までとは全く違う戦術に選手達が迷っているのか?それとも選手達がついて
行けないのか?試合中のいい時間帯が短すぎるし、一度悪くなると、戻しが
利かないのは何故なのか?様々な意見はあるだろうが、いまは勝つしかない
今週水曜日には神戸との試合が待っている。短時間で修正出来るとは思わ
ないが、なんとか克服するしか無いのだろうが。
監督がチームの方向性を強烈に示し、選手個々の戦術理解度をしっかり把握
しきることにある。幾ら1年目の監督であっても、これ以上の負けは許されない
状況になってきている。選手達の自信もゆらぎ、失点すると顕著に表れてしまう
その状況をどれほど理解しているのか?疑問すら浮かぶ。
失点シーンは毎度おなじみのCBの間を割られて、GKと1対1で決められて
しまう状況では、どうしようもない。この部分の修正をどうしようとしているのか
確かに決定力不足もあるが、失点が多すぎる。昨年のベースを崩さずにとの
言葉もあったが、デフェンスは後4人でやっているのではないはずだ。
あ〜、もうよします。これ以上愚痴をこぼしたからといって勝てるわけでもないし
なお、一部のサポータからチームに意見書が出されたようです。
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