メンバーをいじってきました

横浜FCは早川と山口は出場停止のためしかたがない。トゥイードはやはり怪我の影響だと思える。山形は内山と永井を下げ、佐々木と本橋を投入。この影響で臼井はDFとなったがさてどうなることか?ちなみに札幌で250試合出場を果たした永井は試合には出ないがセレモニーには参加確か200試合出場の時もそうだった気がする。あの時は京都戦で怪我をしたんだよね。前半1−0で勝っておりますがあと2点位は取れそうだったが菅野のに止められた。天気の方は雨は降っていないが風が冷たい。選手達には良いが観戦するには寒すぎる。試合の方も寒すぎました。流れの中からの得点が全くなく、相手横浜FCはしっかり流れの中から得点を上げてきた。山形のシュートが15本に対して横浜は5本、決定力の差と言わざるを得ない。後半から入ったアウグストを止められなかったのが敗因になる。しかしあのコースを止められないGKなんでしょうか清水は。それに比べると菅野は今日も当たっていた。前半の2本のシュートをファインセーブしたことから落ち着いたようだ。そんな気持ちが山形の選手達が感じたのか、シュートを撃てども撃てどもゴールの上ばかり、その前のお膳立てはかなり良く、フリーのシュートが悉く枠の外。あれでは勝てない。しかしあのカズのゴール、何であんた所にいるのだろう。まああのシュートの前に中盤でボールを取られたにもかかわらず、誰も追いかけられないのは疲れがあるのか。前掛かり過ぎたのか?確かに札幌戦ではセットプレーからの失点であったが今回のはいけません。このままズルズルと失点を重ねては第1クールに逆戻りです。前にも書いたが、どうも山形は失点をした次の試合では失点が増える傾向にある。このままだと次は3失点してしまうおそれも出てきた。もう一度見直しましょう。また佐々木が入るとポジションチェンジが少なくなるし、臼井がDFに入るとどうしても後が手薄になるように感じだ。前節引き分けた事から監督もいじり易かったのでしょうが、この布陣は今年の戦術にはあっていないように思う。やはり臼井は一枚上の方が良いようだ。佐々木、財前、臼井、渡辺の中盤だと守りが更に厳しいのだろうか?次節以降愛媛、神戸とアウエーが続くが、ここを連勝するためにも、もう一度攻撃のパターンとシュートチャンスでの冷静さと、完封するためのディフェンスをどの様に構築するか?日にちは無いがしっかりした確認作業を行って貰いたい。