何処が行くのJ1へ

昨日J2降格に関して書いたが、あまり面白くはないが今日はJ1昇格に関しても書いてみることにしました。先ずは数字上の計算だけから行きましょうか。現在1位から3位までは残り6戦を残しており、この3チームが全敗した場合。直接対決があるのであり得ない話ですが、あくまでも数字上の話。83,82,78で止まってしまう。そこで仙台が残り5戦を全勝すると84、鳥栖が残り6戦を全勝すると85、東京Vが残り5戦を全勝すると78、札幌が残り6戦を全勝しても77となり既に昇格は絶たれたことになる。つまり数字上から言っても7位以下は可能性が無い。但しこれはあくまでも数字上の話であり上位3チームが残り6戦で6を上積みしてしまうと、89、88、84となる。このことからすると5位の鳥栖以上に可能性が残る。但し3位での入れ替え戦になるので、勢いがあればと言うことになるだろう。従って、今節山形が鳥栖に勝つか引き分けていたら鳥栖の可能性も無くなっていたことになる。もちろん次節の「みちのくダービー」で山形が仙台に勝ったりしよものなら仙台の昇格の可能性も消えてしまう。もちろん上位3チームの中でどのチームかが6連敗でもしようものなら、まだ可能性が残る。次節柏と横浜FCの直接対決。神戸はアウエーで愛媛と闘うことからすると、簡単な試合は無い。特に愛媛は今節草津相手ではあるが5点を取っていることからしても油断は出来ないだろうし、昇格のプレッシャーは相当な物があるでしょう。山形と似たところがある愛媛相手では高いプレスに悩まされるかもしれない。出来れば来年はこのような話を自チーム中心で書き込めることを願いたい物だ。


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