いや〜。第１セットの負けっぷりからこの試合どうなることかと思ったら、３−１と逆転勝ち。解説の大林が言うようにもっともっと強いパイオニアを見てみたい物ですね。まあそれでも勝ったのだから、良いでしょう。これで通算成績も４勝３敗と一つ勝ち越しました。パイオニアの課題、これは素人も私が見てもはっきり解る位明確でサーブカットと言うんですかね、あのサーブに対するボールをどれだけセッターに返せるかになるのだろうなあ。第４セットではその部分もかなり解消していたが。おそらくリベロのポジショニング等やそのポジションに入る経験値や年齢もあるのだろうが、デンソーに比べると若干物足りなかった。攻撃面でも栗原のライトは良いがレフトに入ると決めきれないシーンが多かった。栗原の顔がはじけ飛ぶ程の笑顔はいつ見ることが出来るのでしょうか。それともあまり笑わない選手なのかなあ。どちらにしてもまだ始まったばかり、今しばらくは純和製選手で望むのだろうが、その間にどれだけ負けない、競り勝つ試合が出来るかが、決勝に進むことが出来るかになるのかもしれませんね。Ｖ２目指して頑張って下さい。しかしつくづく私は良いところに住んでいるなあ。バレーボールのトップリーグでもこれだけ活躍チームが存在する所に住んでいるのだから。もちろん日本の至るところでうらやましがられているであろうＪリーグがある地域でもある。そのほかに楽天の２軍はありますが、興味のある方にとっては非常に嬉しいでしょうが、今のところ私には興味の対象にはなっておりませんが。尚暫定ではありますがパイオニアはセット率でデンソーを抜いて４位に浮上。やはりバレーボールでもホームの理はあるようですね。又東レvs久光製薬の試合如何では３位に浮上する目もでてきた事になるようです。
