パイオニアが東レに３−０で勝って４連勝、この結果セット率でも東レを上回り３位に浮上。１位２位とは離れているし下位も離れているので３位は確定した。但し３位から５位までは勝率が全く同じで５勝３敗、パイオニア、東レ、デンソーの順で並ぶことになる。パイオニアの場合勝つ試合は３−０が多く１勝だけ３−１で勝っている。負けたとしても１−３か２−３で確実にセットを取ってきているからこそセット率で上回ることが出来ているのだろう。出来れば惜しい試合も確実に勝ちを拾えればかなり順位を上げることが出来る。先ずは上位４チームにはいることが大事だし、その後の決勝で最高のコンデションに上げられるようにすることが大事になる。しかしＮＥＣはどうしたのでしょうね。昔の湘南のように高橋みゆきが抜けたことが災いしているのかなあ。尚パイオニアは佐々木と多治見が良かったようである。多治見のスパイク決定率が７３％を越えた。まあ明日はＮＥＣ戦、ＴＶ中継もあるようです。
