カフェ

なんだか最近モンテディオ選手の中でカフェが大流行の様ですねえ。まあ山形には確かにカフェなる物はかなり少ないように感じますなあ。私の場合はカフェよりは食事。食事が終わったら、飲み物は何でも良い。水だろうが自販機の飲み物だろうが。ところで先日行って来たベトナムホーチミン)にはカフェが多い。それもオープンカフェがやたらと多い。大体そこに座っているのが、欧米の人達。フランスやアメリカが中心なんだろうねえ。これが似合うんだなあ。日本人の女性も以外と似合うのだが、絶対に似合わないのが日本の男ども。大体ベトナムには日本の男の観光客が少ない。いるのは大体が出張者。まあ私もその一人だが。オープンカフェに革靴にワイシャツではどうにも様にならない。そこでしかたなくクーラーが利いた室内のカフェに入るのだが、そこには日本人は殆どいない。いるのは以外とベトナムの現地の高級層の人方。それもそのはずでコーヒー一杯が彼らの食事代より高いのですから。結局の所、日本の男達は仕事が終わった後に食事とお酒が楽しめる所に行ってしまう。1年ほど前だと、日本人は誰もが社長と呼ばれて腕を引っ張られてましたが、今年言ったら先生になっておりました。何故社長から先生になったかは何となくわかるような気もするが。暑い国だとカフェも以外と似合うが、この雪深い山形はカフェは似合わないと言うことと、需要が少ないと言うことでしょうなあ。結局私も出張中は一度もカフェには行きませんでした。一人でオープンカフェにいても詰まらないし、やることもない。酒も飲めないので飯屋に入って食事をしながら漫画本を読むくらいしかしてきませんでした。意外と日本の漫画をおいている店は多かったなあ。私はYAWARAを20冊ほど読んできました。折角ベトナムまで行って何をしてきたのと言われるが、今回で4度目。それもこの1年で3度も行けば、見る物もないしね。TOTALで2ヶ月半ほどベトナムで暮らしたことになるんだ物。まあ暑い国ですは、ベトナムは。エネルギーの固まりみたいな街で、その元気さにこちらがついて行けず、元気が全て吸い尽くされそうな街でした。あれ、カフェの話が別の話になってしまったなあ。まあいいか。