アジアカップの日本代表戦について何も書いてなかったなあ。と言っても何も言うことはないが。韓国にＰＫ戦のすえ、敗れたのだが、止められたのは羽生。彼はこのアジアカップで何度止められたのだろう。何度決定機を外したのだろうなあ。あれさえ決めればと言ったシーンが何度もありました。きっとそんな時期だったんだろうなあ。何が時期かは解りませんが、何をやっても旨くいかない時期ってありますよね。川口にしたっていつもの川口だったら止めることが出来たシーンが１度ではなく何度かあったのだし。
３位になっても予選が免除されるだけですから、もっともっと試合が出来る分良いんじゃないの？位に思えれば言い訳で。決勝に進まなかった２チームは予選からやれば良いのに位に思えてしまう。
オシムの采配はどうだったか解らないが、選手起用は面白みにかけたことは確か。驚きの起用をして失敗すればとかいろいろ考えたのだろうなあ。大体アジアカップが始まる前から、かなり予防線を張っていたことから見れば、勝てないだろとは思っていたが、その通りの結果。別にモンテが勝ったから日本代表が負けたわけではないのよね。
きっと優勝してもさほどの喜びは無かったのかもしれない。私の中では予選でベトナムと闘ったときがピークだったのだろうなあ。楽しかったし。得点を入れられた（オウンゴールだが）シーンなんて結構盛り上がりました物。別にベトナム人になったわけでも無いが。その後の逆転はシナリオ通りでもあったし。結果は４−１。その店で一緒に食事をしていた方は１点入れられた時に既に５−１で勝つよなあんて言ってた位ですからね。
