札幌戦・前半

前半はドン引きの山形。ボールを奪っても放り込むだけと言った単調なサッカーに終始してしまった。このまま前半終了するかと思われた前半44分にDFがクリアー出来ないまま後に流れたボールをGK清水を旨くかわすように流し込まれてしまった。その前にも一瞬やられたかと思われたが、ゴールポストに当たり、清水に戻るというラッキーが有っただけに何とか前半を0−0で行きたかったところである。
後半はおそらく前半の様にプレスを掛けては来ないとは思うが、逆にカウンターをかなり意識した攻撃が必要になる。また前半見ていて気が付いたと思うが、山形の選手が非常に敷く無く感じていたのではないだろうか?イエローのユニホームは非常に目立つので、普通アウエーでは山形の選手の方が目立つのだが、攻撃になると全く見えない。特に攻撃では2枚もしくは3枚しかいない。これでは勝てないだろう。後半運動量を多くして攻めに転じるしかないだろう。もう失い物は無い。こそ試合が最終戦と思って逆転に繋げよう。